神田川を歩く(吉祥寺駅~高井戸駅)

2019年5月18日(土)昼下がりの吉祥寺駅

 

家でぼーっと地図を見ていたら、神田川の流路が気になったので、

自転車で吉祥寺へ行き、神田川を歩いてみることに。

 

 

 

土曜の午後の吉祥寺。

相変わらずの人手である。

吉祥寺駅南口から、井の頭公園に向かう。

 

丸井の前に、珍しい犬がいた。

 

曇天ではあるが、井の頭池はスワンボートや手漕ぎボートがたくさん出ていた。

 

 

MAP。

この地図だと左上のほうに、向かう。

方位だと南東。

神田川井の頭池が源流である。

 

 

ちょっと洒落たカフェーも横目に、公園内をふらふらと歩く。

 

井の頭公園の最深部、神田川源流に到着。

 

ここが、あの神田川の起点である。

 

序盤なので、水量はかなり少ない。

神田上水の面影を残しているのか、模しているのか。

 

京王井の頭線を下から眺める。

 

せせらぎに沿って、遊歩道や公園が続く。

 

 

神田川は、かつて江戸時代に徳川家康により、開削された神田上水(日本最古の上水道)。

 

 

だんだんと、杉並区あたりで見る、いつもの神田川の風景になってきた。

 

線路沿いに緑道が整備されている。

駅で言うと、三鷹台駅付近。

この辺りが、「住みたい街No.1吉祥寺 」に貢献しているのではないだろうか。

 

ちょうど電車が見えたので1枚。

緑に列車が映える。

 

 

鴨もどこか品がある。

 

緑道が整備してあるので歩きやすい。

無心でただ歩く。

 

隅田川まであと、23km。

神田川は長いので、長期的に楽しみたい。

 

久我山駅付近。

 

 

水辺に黄色い菖蒲が咲いている。

住みやすそうな町である。

 

環八のスーパーおおぜきが見えてきたということは

 

高井戸まで来た。

この先は井の頭線から、離れていくので、この日はここをゴールとした。

 

 

 

乞田川を歩く(唐木田駅~聖蹟桜ヶ丘駅)

2019年3月30日(土) 12時頃スタート

 

都心部の桜並木は人が覆いつくしているので、郊外に目を向けてみた。

多摩市にある、小田急線・唐木田駅から乞田川に沿って、桜を見ながら歩いてみる。

 

 

 

新宿からわざわざ電車で唐木田に来た。

90年代っぽい駅舎のデザイン。鉛色の空がニュータウンには似合う。

多摩は学生時代。

いつのまにか、こんなに大人になってしまった。

同行者はミッチー氏である。彼もまた、広義の多摩の住人である。

 

歩き始めてすぐに出会ったのが、Googlemapにも表示があるが、鶴牧西公園の枝垂桜。

写真では伝わりづらいが、本当に見事である。

 

違う角度から見ると、また表情が異なってなんとも良い。

 

この枝垂桜、多摩市を代表する名木として、市の天然記念物に指定されているらしい。

 

 

 

 

このどぶ川みたいな大きさのが、乞田川である。

唐木田周辺の水源から、聖蹟桜ヶ丘付近で大栗川に合流し、関戸橋付近から多摩川に流れ込むらしい。延長 6.3 kmの短い川である。

今回はお花見半分なので距離は短め。

 

 

 

多摩センター駅付近まで来ると、川沿いの桜並木が出てきた。人はまばらである。

地元の人は、毎日見ているし、ここにわざわざ来る人も少ないのだろう。

 

桜並木の隙間を、モノレールが走っていく。絵になる。

 

 

こったがわ 満開である。

 

 

TMネットワークとは関係ないと思うが、ローカル感が良いなぁと思い、記念に1枚。

 

若干川幅が大きくなってきた。

歩道も広く、非常に歩きやすい。

車も来ないので、缶ビールをのみながら歩く。

 

お花見散歩なので、桜の写真が多い。

 

空が広いのが、都心部との大きな違いか。

 

 

多摩っぽい喫茶店、懐かしの名店である。

ビールを飲んでたから入らなかったが、散歩の休憩地点にちょうどよさそう。

 

聖蹟桜ヶ丘付近まで、軽々来てしまったので、

「あの丘に行きたい」ということで、聖蹟いろは坂を上って、

 

映画「耳をすませば」で月島雫が駆け下りていた、あの階段を眺め、

 

整然と並んだ住宅街の、眺めを楽しみ

 

 

どっかで観たような、郵便局を横目に、

 

丘の頂上では、珍しい場所に到着

都内有数のラウンドアバウトとして有名な桜ケ丘ロータリーである。

 

 

 

左折で入り、時計回りの通行をしながら、左折で出て行くという。

西洋式の交差点である。逆走注意だ。多摩は夕日が似合う。

 

 

 

日が翳ってきたので、丘を降り、ゴールの聖蹟桜ヶ丘駅

 

桜も期待どおり満開で、開放感があるコースだった。

聖蹟桜ヶ丘 という名のとおり、丘と桜を目いっぱい楽しめた一日だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石神井川を歩く(豊島園~王子駅)

2019年3月21日 12時スタート

 

桜の開花宣言が出たので、ぶらっと散歩。

 

行楽日和である。

豊島園駅前は家族連れで賑わっていた。

無論、園内には入らず、石神井川を目指す。

以前、石神井公園駅から豊島園までは歩いているので、今回はその続きを歩いてみる。

 

豊島園を貫通するように流れているので、

東側からスタート。

(かつて「アフリカ」というアトラクションがあった、あの付近である)

 

石神井川の全容がわかる地図

小平市西東京市練馬区板橋区・北区を抜け、隅田川流入する。

 

隅田川との合流まで、約10キロ。意外と近い。

 

石神井川はこのように人工的な掘のようなつくりになっている。

この場所は城北中央公園付近。有楽町線氷川台駅から徒歩10分くらいの位置。

 

 

城北中央公園付近では貯水池を絶賛建設中だった。例の地下神殿みたいなやつか。

 

(参考)

www.ktr.mlit.go.jp

 

 

板橋区に入り、川越街道を横断すると東武東上線と交差する。(常盤台~中板橋間)

見慣れた車両に会うと安心する。

 

さらに進むと、国道17号・首都高と交差する。ここも車ではおなじみの地点。

 

板橋本町付近で、「板橋」という名の橋を発見

この商店街も、宿場町風の工作物が、そこかしこに見られる。

 

板橋という地名の由来となった橋である。

 

川幅が広がり、歩道が狭くなっていく。

車両の通行が無いので散歩に適した緑道。

 

石神井川、ほぼ全域にわたり、岸に桜の木が植わっている。

若干開花してはいるが、満開はまだまだ。

脳内補完しながら桜の下を歩く。

 

北区に入ると、明らかに川幅が広くなり、水深も深そうになってきた。

(あと、団地が多い)

 

王子駅付近、駅前の立派な端である

 

 

夏場は水遊び場になるらしい。

 

 

都電王子駅前の様子。

今日はここでゴール。

車道と新幹線と在来線と都電がクロスする特殊な風景。

 

青空にボウリングのピンが映える。

 

駅の東側の様子。

練馬区から比べると、明らかに水量も川幅が違う。

この先は首都高に沿って川が流れている。

(用地の関係で、川に沿って首都高を作ったのだと思うが)

 

帰りは都電に乗って池袋へ。

 

 

このくらいの距離がちょうど良いかもしれない。

ちょっと風が強かったが、暖かくて快適だった。

狭山・境緑道を歩く

2019年3月9日

 

多摩湖(村山貯水池)は東京都の水道における要所である。

ja.wikipedia.org

 

 

多摩湖の水は、玉川上水と同じく、多摩川羽村取水堰から送られている。

そこから、東村山・境(武蔵境)・朝霞・三園(板橋)の各浄水場へ配水されている。

 

今日はこの配水管に沿って、多摩湖から境浄水場までを歩く。

全長約10キロにわたり、都立狭山・境緑道という自転車歩行者専用道路が整備されている。

 

ja.m.wikipedia.org

 

西武池袋線所沢駅から路線バスで15分、西武園ゆうえんちからのスタート。

 

多摩湖堤防からの雄大な景色である、右手に少し顔を出しているのは西武ドーム

 

堤防と水際の直線が美しい。

 

このアンティークな建物は取水塔。

水を吸い上げて、地下の管に流し、各地の浄水場に水を送る重要な役割を担っている。

 

羽村取水堰に管理事務所があるらしい。

多摩湖という通称ではあるが、正式名称は村山貯水池。

水道施設のため、手漕ぎボートもスワンボートも無く、湖面には進入不可である。

 

湖を抜けると、散歩コースが本格的に始まる。

今回の全貌が書いてある地図を見つけた

 

さりげなく、玉川上水や、野火止用水千川上水に記載も確認できた。

今日の目標は武蔵野市関前5丁目にある、千川上水との交差地点である。

 

 

平行して走っているのは、西武多摩湖線

単線と桜並木の風景が、のどかな雰囲気を演出している。

区間でこのあたりの雰囲気が一番良かった。

 

このロングストレートが、いかにも水道道路である。

ここで、配水管・空堀川新青梅街道・緑道が一斉に交差する。

いわば、ジャンクションなのである。 

 

サイクリングロードだが、歩行者優先。

さらに大抵の区間で、歩行者用にもう一本歩道スペースが確保されてある。

 

早咲きの桜も咲いていた。

あまりに見事なのでつい写真を撮ってしまった。

春の陽気である。

 

八坂駅付近。府中街道に出た。

見慣れた風景だが、別のアプローチで来ると新鮮に感じる。

 

八坂駅を過ぎたあたりで、野火止用水と交差した。

野火止用水玉川上水派生の用水路である。立川から志木まで約25キロほどあるらしい。

 

さらに進むと、謎の構造物を発見。

 

おなじみのマークである

この真下に水が流れている。耳を近づけてみたが水の音はしなかった。

 

小金井公園の裏手当たり、馬の背と言う土手らしい。

川は無いのに土手がある、なんとも不思議な風景である。

この土手の中を配水管が走っているのだろうか。

 

 

日が暮れてきた。もう少しでゴール。

 

そして、この緑道の終点に到着。

終わりと始まりを告げるかのように、最後だけ少し上り坂になっている。

 

起点の標識。

今回はここを終点とする。

 

向かい側は井の頭通りの起点である。

 

 起点標識。

 

 

今回のルートについて公式サイトがあったので転載しておく。 

musashinoparks.com

 

 

 

 <オマケ>(ラスト意外ときつかった)

ゴール地点には、鉄道駅やバス停が無いため、

井の頭通りを東に進み、境浄水場に沿って歩いていく。

 

見覚えのある交差点にぶつかった。

 

玉川上水緑道である。

ホームに帰ってきたような安堵感の中、ゴールを目指す。あと少し。

 

日没前に、JR三鷹駅に到着

 

 

 

 

野川ウォーク③(多磨駅~国分寺駅付近)

2019年2月24日 10時スタート

年明けから少しずつ歩いてきた野川も、ついに源流に到達である。

 

 

今回も同行者はミッチー氏である。

底なしの体力と意欲に今回も後押しされた。

出発点は前回吹雪の中逃げ込んだ、多磨駅府中市である。

 

年始に二子玉川を出発し、いつのまにか慣れ親しんだ多摩地域にいる。

天気も良好、散策日和である。

 

多磨駅を出て、武蔵野の森公園を抜け、調布飛行場を横目に、

前回の終了地点付近に到着。今日もここから野川に沿って歩いていく。

 

 

スタートしてわずか数メートルで目の前に水車がある。

昔の多磨の田園風景を模したオブジェである。

 

 

その横に、古民家がある。

特に期待もせずのぞいてみる。

 

入ってみると、三鷹市のボランティアのお父さん2名が待機しており、

この周辺の歴史や古民家の変遷や水車の機構について熱く語ってくれた。

大学の講義3限分くらいの情報量と熱量だった。

詳細は省くが、昔の農家の方が、野川の流れを利用して水車を回し、製粉や精米を行っていたらしく、その当時設計された水車が現役時代のまま残っている、大変貴重なものであった。

 

参考

三鷹市 |三鷹の水車「しんぐるま」|三鷹の水車「しんぐるま」

 

武蔵野公園に入り、野川はほぼ枯れてきた。

昭和50年代からの宅地開発により、湧水は減っていってしまったらしい。

昭和40年代はこの川が氾濫することもしばしばあったそうだ。想像もつかないが。

 

道中見つけた案内板。

国分寺崖線から湧水が集まり、流れていく様子が図解してあるので載せておく。

 

小金井・国分寺付近の様子、もはや水は無い。

多摩地区は関東ローム層に覆われており、水はけが良いためだろうか。

この後上流に行くと、僅かだが水が流れていたので、おそらくこの区間は地下を流れているのだろう。

 

梅も満開である、春の陽気に写真撮影も捗る。

 

 

 

 

国分寺市に入り、最上流エリアに到達。

水は確かに流れている。これでも一級河川なのだ。

 

目覚まし時計が落ちていた。

いろんなことを想像してしまう。

 

 

 

そして、ほぼ終点、上にあるのは中央線の線路。

このトンネルをくぐると、国分寺の北側にある、日立研究所内の湧水池に繋がっているはずである。

研究所内は年に数回しか立ち入ることが出来ないらしい。

ちなみに、前半で登場した水車小屋のお父さんは、開放日に研究所内に入り、野川の源流を見たことがあるのだそうだ。

 

北口に回り、研究所付近まで行くと、野川の源流を示す案内があった。

ここをゴールとする。

 

 

 

野川踏破。

次はどこへ行こう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野川ウォーク②(国領駅~調布飛行場付近)

2019年1月12日

 

前回の野川散歩の続きを歩いてみる。

天気は曇り。

今回は友人ミッチーも同行してくれた。心強い。

 

 

が、

なんと今回は雪と北風により、志半ばでギブアップという結果になった。

また、悪天候のため写真は2枚のみである。

 

この日は、京王線国領駅を出発し、前回のゴール地点からスタート

野川沿いを淡々と歩いていき、途中で雪が降ってきたあたりからしんどくなってきた。

 

 

水辺の鳥も寒そうだ。

そういえば、この日はマラソンしている人もいなかった。

というか、誰もいなかったw

 

 

舞い散る雪と吹きすさぶ北風にやられ、一向は調布飛行場に避難した。

出発ロビーで暖を取り、セスナ機の離陸を少年のように眺める中年2人。

基本的にここでこの日は終了。 

 

この後、西武多摩川線、多摩駅付近で食事し、

戯れに多摩川競艇へ、JR武蔵境駅付近でお疲れの一杯 となった。

急転しておやじの休日である。

 

次回は、晴れの日にゴールを目指したい。

 

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とはいえ、意外と歩けた。

 

野川ウォーク①(二子玉川~柴崎)

2019年1月3日 

 

野川を歩いてみる。

国分寺崖線(がいせん)からの湧水を集め多摩川に注ぐ長さ約20kmにの比較的短い川である。

また、慣れ親しんだ多摩の自然豊かな風景も期待できる。

ゴールはJR国分寺駅付近とし、2~3ターンで踏破したい。

 

 

スタート地点は東急田園都市線二子玉川駅

天候は快晴、絶好の散歩日和である。

 

駅を出てすぐ、昔の堤防のようなものを発見。

 

読めない。

調べると、「たまがわにし りっこう」と読むらしい。

多摩川の洪水の際に、もう一つの堤防として作られたものらしい。

堤防なのに歯抜けになっているのは、この陸閘から多摩川堤防の間にかつて料亭街があり、

そこからの景観が悪くなる ということでこのような仕組みになったらしい。

つまり、陸閘の出番があるほどの洪水が発生した場合、

料亭街は水没する前提の構造なのである。

 

少々わかりづらいが、有事の際、仕切り板を差し込んで、水をせき止める構造のようだ

国土交通省のhpによると、大正7年(1918)着工、昭和8年(1933)完成。

らしい。

 

陸閘を過ぎ、多摩川沿いに出る。正面は、二子玉川駅ホーム。

ラソンやサイクリングをする人が行き交う。

 

 

今回の野川散歩の起点は、多摩川と合流するこの地点とした。

二子玉川駅のホーム下に位置する。

 

横から見ると、多少わかりやすいかも。

手前は野川、奥は多摩川

 

側道の舗装が足に負担がないようにしてある。

散歩というかランナーへの配慮か。

 

仙川との合流地点。

地図を見ていると、仙川は三鷹あたりから流れているように見える。

いつかこっちも歩いてみたい。

 

東名高速を下から眺める。

位置的には東京ICから西に数キロ地点。

 

外環との接続予定地

練馬側も盛大に工事しているが、接続予定日は確定していないらしい。

 

 

 

京王線がみえた。

寒いので今日はおしまい。

これに乗ってこの日は帰ることに。

 

 

柴崎駅から芦花公園へ行き、芦花公園から荻窪へバスで北上、

荻窪から石神井公園までバスで北上

何がしたいんだかw

 

 

単独だとこんなもんか。