神田川を歩く③(中野新橋駅~高田馬場駅~駒込駅)

2020年1月4日(土)

 

昨年の神田川散歩の続きを歩いた。

同行者のY氏の行きつけの居酒屋に行くため、高田馬場から神田川を離れ、駒込まで歩いた。

 

 

前回のゴール地点、中野新橋からスタート

 

都庁が近い。

中野あたりだと新宿から毎日でも歩いて帰れるのではないだろうか。

 

 

総鉄筋作りの神社を発見。

八津御嶽神社というらしい。

かなりモダンだが800年の歴史を誇る神社らしい。

 

西新宿あたりの様子。

右岸に新宿区、左岸に中野区を見ながら、区境を北上していく。

 

川の流れが緩やかでよどんで見えたから、淀橋 などという説もあるらしい。

 

 

神田川の歌碑があった。

作詞は南こうせつさんではないらしい。

 

私は、この歌詞に対しいくつかの疑問を持った。

 

若い男女が二人で銭湯に行き、一緒に出ようと待ち合わせするが、

なぜか女性が毎回待たされる。頭を乾かさないで待っている間に湯冷めに震える。

その状況に男が現れ、抱きしめ、「冷たいね」と呟く。

 

・待ち合わせの時間を決めれば、湯冷めしないで済むのではないか。

・女性が頭を乾かしていれば、その間に待ち時間も短縮するし湯冷めを緩和できたのではないか。

・湯上りの際、男は女に対し言い放った台詞が何故「冷たいね」だったのだろうか。

 

 

 

 

小滝橋まで来た。

 

 

高田馬場付近、このあたりは川沿いの散歩道は途切れ途切れになっている。

神田川散歩は高田馬場駅で一旦終了。

 

ここから昼食をはさみ、駒込まで歩いた。

 

 

 

護国寺である。

ふらっと立寄ってみた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1月4日なので初詣の人も少なく、ゆっくりと参拝できた。

厄除けも行った。

 

駒込付近の交差点にて、懐かしいあのキャラクターが。

 

ぐりとぐら の時計である。

彼らはなんと言う動物なのだろう。

と思って調べたところ、「野鼠」らしい。

 

 

 

 

 

鼠年、本年もよろしくおねがいします。

 

 

 

 

 

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馬場から駒込へは上り坂が多かったが、徒歩でしか通れない楽しいルートであった。